介護タクシーの開業についての基礎知識

介護タクシーで独立開業

介護タクシーとは、一般乗用旅客自動車運送事業
(福祉輸送事業限定)のことです。
国土交通省各運輸局の事業許可取得を必要とする許可事業であり、
国家資格等はありません。
歩行困難者・車椅子利用者・障害者の方々を移送するタクシー事業です。
法人・個人の別を問わず、車両1台から始められます。
比較的、低資本でも独立開業が可能です。
開業に際しては、人的要件・設備要件・資本的要件の3要件を
満たす事が必要です。
まず、自動車二種免許が必要です。
しかし、申請時に取得している必要はありません。
許可の申請から、実際に事業許可が下りるまでに約3ヶ月ほど
かかりますので、その間に取得すれば大丈夫です。
一般のタクシーと異なり、乗降中に様々な介助が要求される場合が
あります。開業の絶対条件ではありませんが、ヘルパー2級以上の
資格を取得しておくと良いでしょう。

また、介護タクシーは、介護保険適用か否かで開設要件が変わってきます。
介護保険適用の場合には、移送運賃と乗降介助の2料金を
請求することができます。
通常の介護タクシーの運賃より安く設定できる代わりに、
訪問介護などの指定を受けなければなりません。
介護保険を適用しない場合には、通常のタクシーと同様に、
乗車中の運賃のみを利用者に請求できます。

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